外断熱工法(2)
さて、外断熱のデメリットについてですが、1.断熱材の厚さに制約があり寒冷地の一部では次世代省エネルギー基準に対応しにくい。2.断熱材の上から外壁材を留めるので、地震などの時に外壁材が落ちるなど多少不安が残る。 壁の厚みが増える。3.コストがかかる。などの点が挙げられます。
気になる外断熱の建築費ですが、マンションなどの鉄筋コンクリート造の場合、一般的に15~20%は高くなります。建築時には、躯体構造の鉄筋コンクリートの外側に断熱材とそれを保護する外壁を作ります。さらに、断熱効果を高めるためにサッシやガラスなども外断熱仕様にしたりしていくと、さらに建築費があがる可能性があります。しかし、外断熱工法のメリットを考えると十分納得のいく範囲ではないでしょうか。